サンライズ号は、日本で唯一の定期運行している寝台列車で、東京から高松・出雲市までを結びます。その中でもB寝台シングルは初めてサンライズに乗ると行った方や個室で快適に移動したいという方にぴったり!
ですが、予約が難しいとも言われており「どうやって乗ればいいの?」と悩む方もいるかと思います。
この記事では、サンライズ号B寝台シングルの特徴や乗車体験、予約のコツについて、旅行初心者の方にもわかりやすく解説します。サンライズ号での特別な旅を計画してみましょう!
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サンライズ号とは?
サンライズ号は、東京〜高松(サンライズ瀬戸)、東京〜出雲市(サンライズ出雲)を毎日運行している日本唯一の定期寝台列車です。飛行機や新幹線とは違い、夜の間に移動できるため、時間を有効に使えるのが大きなメリット。さらに、寝台列車ならではの旅情あふれる雰囲気も人気の理由です。
サンライズ号には、個室タイプの寝台が4種類とノビノビ座席と呼ばれる雑魚寝タイプの簡易寝台があります。その中でも個室タイプ部屋は鍵がかかるため、プライベート空間を確保しながら快適に移動できるのが特徴です。
B寝台シングルの特徴

B寝台シングルは、サンライズ号の中でも人気の個室寝台のひとつです。その理由は手頃な料金でプライベート空間を確保できることにあります!
B寝台シングルの部屋は、一人用の小さな個室ですが、ベッド・コンセントが完備されており、寝台列車ならではの居心地の良さを感じられます。
B寝台シングルの設備
• ベッド(約70cm×200cm)
大人が横になっても余裕があります。シーツや枕カバーなどは用意されています。

• 窓(車窓を楽しめる)
大きな窓から流れる景色を見て1人旅を楽しむことができます!

• 照明(明るさ調整可能)
アラームのセットをすることもできます。

• コンセント(スマホ充電OK)
コンセントはひと部屋にひとつです。

• 鍵付きの個室(防犯面も安心)
部屋の外にでるときは自分で暗唱番号を設定します。セキュリティがしっかりしているので安心です。

シングルとシングルツインの違いは?
実は、B寝台シングルには2種類あります。
• B寝台シングル:1人用の個室(ベッドは1つ)
• B寝台シングルツイン:1人または2人で利用できる個室(上段のベッドが折りたたみ可能)
一人で快適に過ごしたいならシングル、二人旅ならシングルツインまたはサンライズツインを選ぶのがおすすめです。
乗車体験レポート
ここからは、実際に東京駅から高松駅までサンライズ号B寝台シングルに乗ってみた体験談をお届けします!旅行初心者の方でもイメージしやすいように、乗車前〜乗車中〜到着後の流れと車内設備について紹介します。
乗車前:ホーム入線

サンライズ出雲・瀬戸号は東京駅を9番線から21時50分に出発します。サンライズ出雲と瀬戸は行き先は異なりますが連結されていて岡山駅まで一緒に走ります。
サンライズ号の東京駅入線は21時25分くらいでした!
✅ 列車が長いため、事前に自分の車両番号を確認しておくとスムーズ!
✅ コンビニで飲み物や軽食を買っておくのがおすすめ(車内販売なし)
✅シャワーカードを購入するなら事前に並ぶ必要あり!(4号車と11号車乗り場に行列ができています)
いよいよ乗車!B寝台シングル
乗車してまず最初にシャワーカード(330円)を購入しました。シャワーカードの枚数には限りがあるので注意が必要です⚠️

乗車して指定された個室へ向かいます。B寝台シングルは1階と2階、平屋の3種類あり今回は2階の部屋に乗車します。
扉を開けた瞬間に思ったより広くて快適そう!という印象です。

窓が大きく景色を楽しむことができそうです。
寝台列車ってもっと狭いのかな?と不安でしたが、広さも十分でリラックスできる空間になっていました!
東京駅を出発し夜行旅を楽しむ
車窓から見える都会の夜景はロマンチック!静かな車内で、心地よい走行音を聞きながら夜の風景を眺めるのは、寝台列車ならではの特別な時間です。

就寝時には、照明を暗くしてカーテンを閉めれば、まるで自分の小さなホテルのような空間になります!揺れは多少ありますが、心地よい振動で意外とすぐに眠ることができました。
✅ 走行音が気になる場合は耳栓があると◎
✅ 朝早く目覚めると、美しい朝焼けの車窓が見られる
✅人によっては酔い止めがあると安心!
朝の楽しみ方
目が覚めると時期によっては部屋から朝日を楽しむことができます。朝日を浴びながらの移動は最高の気分です!
翌朝6時半くらいに岡山駅に到着し、サンライズ瀬戸と出雲の切り離しを行います。多くの人が切り離しを見ていました。

サンライズ瀬戸であれば瀬戸内海や瀬戸大橋、サンライズ出雲であれば山間部の美しい風景を眺めることができます!
到着時間は高松駅7:27、出雲市駅9:58。駅に着いたらそのまま観光スタートできるのが寝台列車の大きなメリットです。
車内設備について
• シャワー室(3・10号車)

シャワー室の利用にはシャワーカードが必要です。シャワーカードを入れると6分間シャワーを使うことができます。結構急いで入らないといけないです(筆者は残り50秒ほどでした笑)
• シャワーカード(330円)を購入して利用可能(シングルデラックス利用者は無料)

• トイレ

トイレは各号車に設置してあります。長時間の旅でも安心です。全てのトイレが様式となっています。
• 洗面台

洗面台も各号車に2つ設置されています。大きな鏡もありるので化粧もできます!
• 自動販売機(3・10号車)

自動販売機の支払いは現金のみなので注意です
• ミニラウンジ(3・10号車)

ラウンジは席が空いていればいつでも使うことができます!飲食や談笑はこの場所でできます。どのタイミングにいっても人がいました。
サンライズ号B寝台シングルの予約方法&お得な乗り方
予約方法は?どこで買える?
サンライズ号の予約は、乗車日の1ヶ月前の10:00から開始されます。人気の寝台はすぐ埋まることもあるため、できるだけ早めに予約するのがポイントです。
B寝台シングルは他の部屋と比べるとまだ取りやすい席ではあります。しかし予定が決まっているなら1ヶ月前に切符の購入をおすすめします。
✅ 予約できる場所
• JRのみどりの窓口
• 旅行代理店(JTB、近畿日本ツーリストなど)
• インターネット予約(e5489)
予約のコツ
寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」は人気が高く、特に個室はすぐに埋まることが多いです。予約のコツをいくつか紹介します!
予約開始直後を狙う(1ヶ月前の10:00)
• 予約開始の時間である乗車日1ヶ月前の10時ちょうどに予約を試みる(例:4月10日乗車なら3月10日10:00から)
• JRの駅窓口(みどりの窓口)や、インターネット予約(e5489)で即座に予約を試みる。
取りやすい曜日・時期を狙ってみる
混雑しやすいを避けることでサンライズの切符を購入できる可能性が上がるかもしれません。
✖️混雑しやすい時期
• 金・土曜発(週末を挟む移動は特に混雑)
• 祝日前日や連休(GW・お盆・年末年始など)
• 学生の長期休み(春休み・夏休み)
⭕️比較的空いている時期
• 平日(月~木曜発)
• 旅行の閑散期(1月中旬~2月、6月など)
予約できなかった場合にできること
✅キャンセル待ちを狙う
• 予約後にキャンセルが出ることも多いため、こまめに確認する
• 特に「出発1週間前」や「出発前日」のキャンセル率が高め
✅乗車駅で当日キャンセルを狙ってみる
• 当日の直前キャンセルが出ることもあるため、駅の窓口やインターネット予約のページで確認してみる
サンライズ号は予約難易度が高いですが、平日や閑散期を狙うと成功率が上がります。どうしても取れない場合は、こまめにキャンセル状況をチェックしてみましょう!
B寝台シングルの金額
料金の仕組み
サンライズ号の料金は、次の3つの合計で決まります:
1. 乗車券(目的地までの運賃)
2. 特急料金(サンライズ号の特急料金)
3. 寝台料金(個室利用料)
B寝台シングルの寝台料金7,700円で固定です。乗車券と特急料金は乗車する区間によって異なります。
東京から高松なら約1万8千円、出雲市まで行くなら約2万3千円ほどで乗ることができます。
まとめ

サンライズ号B寝台シングルは、完全個室で快適に移動できる日本唯一の定期寝台列車です!旅行初心者の方でも事前にしっかり準備すれば、夜行列車ならではの特別な旅を楽しむことができます!
✅ サンライズ号は日本唯一の定期寝台列車!B寝台シングルは個室で快適!
✅ 予約は「1ヶ月前の10:00」が勝負!みどりの窓口かネット予約(e5489)を活用しよう!
「いつか寝台列車に乗ってみたい!」と思っている方は、ぜひサンライズ号B寝台シングルにチャレンジしてみてください。特別な旅の思い出になること間違いなしです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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